秋は幸せホルモンのセロトニンが減少しやすい
秋は日照時間が減って、日光を浴びる時間が減ると幸せホルモンであるセロトニンの分泌量が減って、さみしく感じたり、やる気がなくなったり、自律神経が乱れたり、寝ても寝足りなかったり、食欲を抑制できずに食べすぎたりなりやすくなるそうです。
そんなセロトニンは消化管粘膜に90%、血小板中に8%、脳内の中枢神経系に2%存在します。
ストレスを感じると腸内のセロトニンが過剰に分泌して下痢になり、逆に少ないと便秘になります。
☆彡セロトニンを増やすには☆彡
①朝日を浴びる
朝、起きてから太陽の光を浴びることが、セロトニンによい影響を与えると考えられています。
家からあまり出ない方や、夜型の生活をされている方は、セロトニン量が不足している可能性があるとされます。
一日のスタートに朝日を浴びましょう♪
②バランスの良い食生活
セロトニンを作り出すために必要な栄養素「トリプトファン」と「ビタミンB6」を摂取する
トリプトファンは通常の日本食に十分含まれているとされますが、特に多いのは豆類や赤身の魚、チーズやバナナ、ケールなどであると言われています。
ビタミンB6はレバーや鶏むね肉、じゃがいもなどに多く含まれるとされます。
二つの栄養を補いつつ他の栄養素もバランスよく取りましょう!!
③腹式呼吸
腹式呼吸は、一定のリズムを刻む運動を意識的に行うことができ、深く呼吸をすることで、心身を落ち着ける働きがあると言われます。
一定のリズムを刻む運動は、セロトニンのために大切な行動であるとされています。また、ストレスや生活習慣などで浅くなった呼吸を深い呼吸に整えることで、気持ちを落ち着けることもできると言われています。
④人や生き物との触れ合いを持つ
家族、恋人、友達、ペットや動物などと触れ合うことも、セロトニンへの影響が期待できると言われています。
セロトニンが不足していると、家にこもりがちになって、人との直接的なかかわりが少なくなっていることが多いとされます。意識的に人や動物との触れ合いの時間を作ってみてください。
腸の蠕動運動を促す腸セラピーや触れ合いになるアロマトリートメントおすすめです(*^^*)
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